2008年10月31日金曜日

はじめてのBlender

やっとyamyamさんの"はじめてのBlender"を買ってきました。
前に行ったときはなかったので増刷版のようです。
僕のような万年初心者にはサイズも小さくて辞書代わりに使えそうです。
トニーさんの本は逆にありませんでした。(買い損ねたか、、、)

Driving Dimensions

jimさんの所で紹介されていたDriving Dimensionsが
落とせるようになっていました。
凄い便利です。
Driving Dimensions

[Plugin] Front Face - 1.1


モデリングするのが面倒なので3Dキャプチャーして
3dsでSUにインポートすることがたまにあるのですが
TomaszさんのFront Face - 1.1は抜群に便利です。
ボタン一発で隣接していない面もすべて表面にしてくれるので、
インポートしてきた部品等には最適です。

[Plugin] Front Face - 1.1

[Plugin] proper animation - for SketchUp 6 free/pro

proper animationで最近遊んでいます。
KTとの連携も将来的にありそうなので、勉強しておいて損はないかなとおもっています。
原理は解らないけど、簡単な割に効果大ですね。

SU Animateのdemoも落として試していますが、カメラの向きの調整とか一寸未だ解らないので
10日の期限では学習は無理かもです。

ここ数日は、見積ソフトをupしたのでテンプレートの書き換えや、
新機能の習得の方に時間が取られていました。

GSU★PARAでindigoの質問出ていましたが、indigo自体もskindigoも
不安定で決まったことしかできません。
(0.9から1.1.12までためしましたがbestがつかめませんでした)
indigoのポテンシャルが十分引き出せないのは歯がゆいですが、
skindigo自体を自分で書き換えるか、やはりxmlに手を入れないと
意図した物が出来ないのが現状かもしれませんね。

扱いの簡単なKTの方が僕には楽ですが、空気感をもっと簡単に
出す方法を見つけないと、KT今ひとつの欠点ですね。
大気の表現が出来ればKTで日本画調の絵が出来るんですが、、、、、

2008年10月28日火曜日

Massive Black

SUの基本はコンポーネント単位で、コンポーネントを作って
後でシーンを作ります。

はじめから大きなシーン内で作るのは無理があるからです。
これはSUに限ったことではないので、最近見る”7M重たい”
という発言には少し違和感を持ちました。
コンポーネントを作っておいて後でまとめるようなことは
SUでなくてもしていることで、外部レンダラーを使わなくても、
SU単体でも同様なことをして、レンダラーに後で送り込みます。


しかしこの場合でも、僕の環境だと30~100Mが限界なので
これを超えるようなことが有れば、部品単位でレンダラーに送り
シーンを作った方が問題を起こしません。



4時間ほど前にきていました

2008年10月26日日曜日

skin23

skinの最新版出ています。
使い勝手がだいぶ上がっています。

skin.rbどうしても慣れは必要なので、使いこなすには
練習が必要です。

skin

P.S.
これ読みましたか
PC vs Mac calculation

質問の内容ではなくてv7近づいている感じしますね。

2008年10月21日火曜日

面取り

普通はプラグインのRound edges by Bezierとか使いますが角がこれではね、
と言うときはq_doomとか使います。
単に角の取れたcubeであればプラグインのfillte 3dでも良いわけですけど
SketchUp Ruby アプリケーション
プラグインとか便利ツール無しにやるには、多少手順が要ります。
pushpull基本から作る手順をムービーにしました。
センターから円弧だけはプラグインを使いましたけどね(^-^;)

2008年10月20日月曜日

Phil Collins - Drums Drums & More Drums

Phil Collinsは特徴あるフレーズを持つドラマーでジェネシスでも
ブランドXでもドラムを聞くだけで直ぐに解りますが、
でもこれは珍しかったというか、僕は初めてこのライブを見ました。
楽しかった。



これもなかなかです。

ShareCG

以前から、石や岩のテクスチャーを探していたんですけど
意外と目の前にあるのに最近気づきました。

かなりの量と、落とすのに一つ一つ選択しなければならないので、
すべてをDLするには時間がかかります。

Rock

SUPERSKY MAKER v1再び

また古いネタですが
Artweaver0.5.5でSUPERSKY MAKER v1が使えるように成っているようです。
出た当初の0.5はだめだった気がするのですが、現在最新バージョンでは
ほぼSUPERSKY MAKER v1のpsdが読み込める感じがします。
月や太陽が簡単に移動ツールで移動出来るのと、
gimpよりわかりやすいのでお勧めです。
SUPERSKY MAKER v1


Artweaverは使い勝手が良いので超お勧めです。
モイキーさんが日本語化のパッチを作られています。
Moiky's Artweaver Page

モイキーさんのところでDeepPaint2.0の日本語化パッチも手に入れられるのですが
DeepPaint2.0が現在ネット上にないので宝の持ち腐れ状態ですね。
何処かで再配布しないかしら。

2008年10月19日日曜日

Calce Stone

ciccioさんのCalce Stoneが再び取り上げられていたので
Calce Stone

normal rampとbumpにプロシージャを使うのが味噌ですが、
ほかでも応用が利くので、是非DLをして研究してください。
オリジナルのパラメーターはこちらで手に入れられます
my atrium


P.S.
bubbleはmaxwellでもレンダしました。
maxwellではコーティングの厚みを調整出来るし、
bubbleというマテリアルも最初から提供されています。
でも結果は、今回はKTの方が良かったです。
KTでの泡マテリアルの方がbiasedな感じですが、
シャボン玉の厚みによる効果を出すための
正確な厚さが何nmなのかよく分かりませんでした。
資料を手に入れられることが有れば、再挑戦してみようとは思っています。

Kerkythea 2008 Echo Release (v2.0.19)

これが最終のバグフィックス版かもしれませんね。
giannis さんがこんなこと書いてますので、
年内に次期バージョンとか出るのでしょうか、、、、

Stay assured that we are working very hard towards the next edition which will be a big step ahead. Not only in terms of features, quality and speed but also signaling a new era for our Thea render engine. We hope to have soon breaking news on this.

Kerkythea 2008 Echo Release (v2.0.19)

2008年10月15日水曜日

KTでbubble 2




KTでbubbleのマテリアルを少し詰めてみました。
光源はhdrのみでphoton+causticsでレンダしました。
時間は2コアの2.4gで約7分です。



凄くシンプルで、bubbleのマテリアルを少し弄っただけのファイルですが、
KTの実力が分かると思うので、ファイルを公開します。
これ以上は、bubbleの資料を集めないと、よりリアルには出来ないので、
速攻ではこの程度かな(^_^;)

KTでbubble

P.S.
先日、やぎPさん所覗いたら、泡とグラスをやっていたので、僕も一寸挑戦してみました。
グラスは今まで何度もやっいたのでパスしましたが、そのグラスでチョコットだけtips

グラスをやるときはスタジオセットはほしいです。光源は2から3以上で必ずエミッターを
使いましょう。ポイントやスポット光源ではcausticsは得られません。

モデリングをSUでやるときは出来るだけハイポリで、proユーザーなら出来ればsu2ktではなく3dsで持ち込んだ方が
きれいにレンダされます。(ジョイントの関係で)

今回は泡でしたがMoiからobjで持ち込み、プロシージャでバンプを掛けて表面を歪にしました。
グラスもSUからだと結構難しいです。

2008年10月14日火曜日

たまにはKTでbubble




KTでbubbleを作ってみました。
MLTではなくてphoton-Fineです。
photon+causticsでもレンダしてみます。
どちらかというとマテリアルの勉強用なので
レンダはどうでも良いかな。

photon+causticsで


このような図柄だとcausticsの効きが余り感じられないですね。
モデリングはMoiでしました。

2008年10月13日月曜日

SketchUp Schulungen のTutorials

厚みのある壁の穴明けのチュートリアルがあります。
flvのムービーでドイツ製ですが、ゆっくりなのでわかりやすいです。

SketchUp Schulungen のTutorials

2008年10月11日土曜日

Free STL Exporter

jimさん所とOfficial GSU Blogでも紹介されていました。
僕もチョコット使いましたが、良くできています。
ツールバーがあるのとチュートリアルビデオがいいです。
でも、3D printerを個人で買える日が来るのはまだまだ先でしょうね。
CADSpanのDLページ

GSU Blogのページ

Purge

SUて、ほんの数Mでも結構重いですが、
(重いとやたら落ちるしね)
かなり工夫しないといけなかったりとか
いくつもの部品に分けて作業するのが普通ですが
それでもSUで完結しなければいけないときに
便利なツールがPurgeです。
styleとか取っ替え引っ返したときには特に便利です。
いつの間にかicon buttonも出来てたりして。
Purge Toolbar Button

2008年10月1日水曜日

q-doom 2


q_doomを作りました。
向かって右の4つはmoiで作りobjでSUに持ってきました。
moiからSUにはやはりobj経由が一番きれいです。
q_doom