2012年8月17日金曜日

LumenRT3

前の投稿から1ヶ月以上開いてしまいました。
今日は、FreeでアップグレードしたLumenRT3の印象を書きます。

まず、upの経緯から。
2をお持ちの方は3に無償でup出来ます。
僕は、メールとか来ないし、今回は大幅な改訂なので
買わされる思っていたのですが、SCFで1、2、3アップ可との記事見て、
速攻メールしました。
e-onはwebのサポート上から問い合わせするスタイルで、
メールサポートアドレスとかはないのですが、logとかは残るので、
それはそれで便利な気もします。
2から3へはsep.15日までの期限があるらしいので、メール来ていない人は
早めに問い合わせした方が吉です。
後、送ってきたリンク先がつながらなかったり、つながっても5日期限
だったりで、いくつもトラップがあるので要注意。
サポートは親切で一度つながれば営業時間外でも解決するまで
つきあってくれます。

本体はfreeなのですがコンポーネントパックの100ドルは
別なので、これはどうしても購入しなければ成りません。
実質100ドルのアップグレード代に成ります。
このPACKを買わないと今回のアップグレードは意味をなさなくなります。

送ってきたシリアルの末尾の番号が277だったので、まだ購入者は
それほど多くない感じです。


今回のチョコット使っての印象はlumionとの競合の始まり
と感じたのが一番目の印象です。
値段が違うので、当然機能の優劣を比べるべくも無いのですが、
SU上で完結出来る有利さはあるかもしれません。
雲が動かないとか、地形ツールがないとか、気にすると
色々出てくるのですが、draft設定だと爆速だし、live cubeが有る
などの利点がそれを補ってあまりあると思います。
また、まだ試していないのですが、LumionRT用のマテリアルも
付いてきて、インテリアで発光とかもさせられるようです。
インテリアからエクステリアへのスムーズな流れのある
ウォークスルームービーを作ろうとするときにはとても有効な
感じがします。

draftで作った物をキャプチャーしてみました。
オブジェクトはコンポーネントパックに付いてきた物のみ
です。
コンポーネントの自作とかできないのが難点ですかね、
packのカモメを飛ばしてみましたが、カラスとか鳩が
欲しくなりましたものね!