2010年11月29日月曜日

stencilをKTだと

昨日書き忘れたので
KTだとmask renderでstencilができます。
stencilなので解像度は500×500位で良いと思います。
マスクにするモデルのみ必ず選択して、★印を付けてください。
イメージのれんだ画像からのセーブはpngで書き出します。
樹木だけでなく、ブッシュや花、椅子なんかも作っておくと便利かもしれませんね。

artrageの場合だと幹部分や葉も別に葉のステンシルや
樹皮(bark)用のステンシルを用意しても良いかもしれません。
ステッカーの方が葉っぱは良いかも、でもデフォルトで葉はないので、
作らないといかんな、、、、、、

2010年11月27日土曜日

2D stencil

昨日はArtrage Studio Proが来たので一晩遊んでしまいました。
ステンシルやらステッカーなどをDLをしたり色々ぶち込んだのですが、
リアルな木のステンシルがなかったので、作ってみました。
下のモノクロは.pngなのでdlして即ステンシルとして使えます。
Artrageは前の2.5とは全く違う道具になってましたね、
これだけ違えばバージョンupの価値があります。
でも、バージョンNO.が上がってくると微妙な違いで
毎年upとかになることが多かったりして、、、、

PS
.pngはTheaのアルファレンダなので特別時間をかけて作ったわけではありません。
こんな事もできるよと言うとこでしょうかね。
tree modelは以前ここでたくさん紹介したのでそれを利用すれば、
訳なくできますけど、Artrageのような簡単ステンシル機能のある
2dペイントはないので使い道ですね。
たとえば、2Dでの簡易DOFなんかにはもってこいかも。

2010年11月22日月曜日

SDSでmilk crownを

SDSでの過程をキャプチャーしてみました。
基本の部分とTWRでのレンダです。



こういう物は凝らなければ数分、凝ると徹夜に成りますね。

SDS

もうじきSDS2がでるらしい。

milkcrownどう作るのって有りましたが、SUでもSDS使えるので、
これが一番簡単でしょうか、、、、、
モデリングはいい加減なので時間掛からなかったけど、
あれ、なかなかミルクらしくなりませんね。
sssでなくメディウムを使ってレンダしてみました。
こっちの方が濃厚な感じ。
Theaでのレンダです。

2010年11月14日日曜日

moiでスライス

Moiでは特にスライスコマンドはないのですが、
ブーリアンの差でスライスができます。
盆栽にはスライスコマンドがあり、ほぼMoiでの操作と
同じようにしてできます。
SUではTIGさんのsliceプラグインがあるので便利ですが
速度が遅いのと、最終的な品質をたかめるならmoiかな、、、
SUのsliceプラグインは高機能なので非常に便利ではありますが、
それで作ったんでは芸がないので、、、、、


館の質問でひとつずつ作るよりは簡単かなと思い、と言うよりは
まあ普通スライス思いつくとは思いますが、はさみは使い用の良い例かもね。

2010年11月9日火曜日

マニュアル読んでも分からないゾ

マニュアルとか読んでもよく分からないのがレンダラーの機能ですが、
(SUと真逆ですね)
特にDOF(被写界深度)とかFナンバーや屈折など分かりづらいですよね。
フォーラムなんかで紹介されている物はほとんど英語だし、それほど程度は
高くなくわかりやすい記事はなかなか見つかりません。

「図解入門レンズの基本と仕組み」という本が簡単で良いと聞いて、
立ち読みなどをしていたのですが、さらに簡単な「レンズのキホン」という
同じ著者の本が最近出ました。キホンが分かればどうにかなるでしょうとか
思ってこちらの本をしばらく前に購入しました。
普段の作業ではこのキホンで十分な気がします。

これ以上のことは、フォーラムで紹介されている英語のリンク先の方が
たいていはfreeだしgoodのようがしますね。

TheaでDOF

DOFレンダは意外と時間が掛かりますが、
インタラクティブレンダなら色々試してからできるので便利。


今回のようなカメラ移動には4面表示が便利です。
0キーを押すと4面になったり1面になったり切り替えができます。
0キーはテンキーではなく”を”キーです。(変わらないぞ~とか言われる前に書いときます)

iClone & SketchUp Contest

iClone & SketchUp Contest が開かれています。
iClone4 EX (Experience Edition)というfree版もありますので、
この機会にicloneを試すのも良いかと思います。

2010年11月8日月曜日

マニュアルなんか読まなくても、、、、

マニュアルを読まなくても、クイック リファレンス カード だけでも使えちゃう
SUは偉いけど、それすらしない人が多いのは問題だと思う。
でもクイックリファレンスカードが何処にあるか分からない人がいるかも。
(最近の質問見てて思いました。絶対DLして使った方が良い!)

上に透明シートが付いたマウスパッドに挟んで使うと良いと思うのですけど、
SU以外のアプリでもカードのある物は挟んでますし、
カード無いものもショートカットキー一覧とか自分で作って挟んでます。
しばらく使わないとすぐに忘れてしまうし、僕にはとても覚えきれないな。

 

2010年11月5日金曜日

lightupでの霧アニメ

Gargoyle castleの霧見た後、どうしても霧アニメを作りたくなって、
pngアルファとかでcloudブラシを持っているペイントソフトで作っていたのですが、
気づくのが遅いと言うべきか、SUだとそんな手間要らないんですね。

白い地に適当に霧を作って”不透明で透明度を調節するだけで良いんだ”
に気づくまでに、2つもpngで作ってしまいました。
jpgで作って適当に透明でも結構使えます。
霧が動いている間、視点移動とかすると、一気に興ざめしてしまうのがどうもですが、、、、、、

Gargoyle castle凄い!!!

テクスチャーアニメも凄いですが、3dcoatで作られたバンプマップのテクスチャーがすばらしい。
ドアがDCで動いたりゴブリンが回転したりしたらもっと驚いたかも。
霧の動きが意外と自然で、ここまでできるんですね。



Gargoyle castle

lightup2.0はリアルタイムDOFがつくそうですが、いよいよGPU必須でないとだめかしら。

2010年11月3日水曜日

Studio for product shots

僕も前に貰ったStudioキットを使っていますが、
SUのコンポーネントに1つは入れておくと便利です。
複雑なキットだとレフ板で遮られるので、別レイヤだと
より使いやすくなります。
Studio for product shots 

2010年11月2日火曜日

SUPro8にupすべきか?

SUPro8の注文すら出していませんが、
upに値する機能が特に見あたりません。
95ドルが2万円だって言うのも円高なのになとか、
シリアルだけメールでくれれば後は要らないよと思うのは
僕だけだったりしてもいけないしね。
SUとは別機能ですが、LAYOUTはとても良くなってますね。
これのために2万円出すかな、、、、、に落ち着きそうです。




それより、今はこれにはまっています。
いつの間にかcad連携みたいなつりで値段も一段と高くなっていますが、
ここでの肝はキャプチャー機能を使ったドア制作でしょうか。
前に木の葉の作成を見て、(数週間前ですが)練習しまくってしまいました。
ドアにも使えるのは、すごい!



ほかにもSBproのビデオたくさんあるので見てください。
SBデザイナーの方は一寸高いので、イラストスタジオでもイイかも。
SBproの書き味にかなり迫ってます。
イラスタのベクター意外と使えるのでデザイナーの
値段7分の1以下、うまくすると10分の1くらいで買えますね。

2010年11月1日月曜日

SU2TH 0.83 beta

僕はスタジオでほとんど処理するのでSUで渡す仕組みは 試してみないといけないですね。
clipping (alpha channel) export added

2点透視は基本的に使わないですが、有れば便利、
でもこの制約はしょうがないのかな。
2p perspective support added (no zoom allowed, only panning)


ほかにもいくつか新機能とバグフィクス。


SU2TH 0.83 beta