フォーラムでIESの問題が出ていたので、少し考えてみました。
LRTでIESはpointlightでもspotlightでも適応できますが、pointだと
角度が変えられません。spotだとiesが外れてモトのspotの設定
に戻ってしまいます。
質問者のMaedaさんはpointでチルトできないかソースにまで当たっていらっしゃいました。
僕がよく使う、TheaやTWR、KTではSPOTの置き換えでIESを適応しSPOTのアノテーションを
チルトさせることで方向を変えることができます。
特にTWRだとアノテーションの形状そのものがIESのデータから引き出されるので
非常にビジュアルで使いやすい物になっています。
当然ターゲット設定もできるように成っているのでべんりです。
TheaのプラグインもTWRと同じようになればいいのにといつも思っています。
でなければ、lightupのように形状確認を容易にするとか、でないと、
iesビュワーを常に立ち上げておかなければなりません。
LRTのlightを弄っていてtiltの問題だけでなくそういった配慮も必要だし、
現状結構バグがあって、配置したlightが点かないこともあるようです。
(何かとコンフリクトしているのかもしれませんが、現状みっけられないでいます)
LRTは開発がe-onなのであまりlight関係でビシバシいうテスターの
方とかあまりいないのでしょうかね。
LRT4でlight関係が3より充実したので結構満足していたのですが、
Maedaさんの質問みたいなことはもっとあってもいいかもしれません、
そうでないと進歩はありません物ね。
tiltの問題はspotでうまくrotationできないだけバグのようにも感じますが、
形状確認とターゲット設定とかへの配慮をマイナーバージョンupでしても
良いのではないでしょうか。
PS
”あのアプリではできるのにこのアプリではできないのはおかしいと”
不満には思うのだけど、それがそのアプリの特徴であって、すべてに
共通の仕様を求めるのは無理があるのは理解しているのですが、
要求はとどまることを知らない、、、、、でも、工夫でしのぐにも限度が、、、ですね。
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