2011年11月30日水曜日

LightUp v2.4a


Lightupのバージョンアップ良い感じ
修正だけでなく色々機能が強化されてるみたいだ。

New for v2.4a
- Procedural animated water
- Realtime Intensity control for lighting
- Export Dynamic Component animation to Player
- Added exporting any cubemaps with FBX file
- Fixes for Panorama exporting
- Fixes for non-English Layer names
- Improved progress reporting
- Fixes for Intel GPU support
- All Player and WebPlayers updated


速攻で新バージョン弄ってみました。
watershaderはレンズ効果ちょい強めが良い感じになるみたい。
playerでのDCは超面白いぞ。
winだとまだ3Dconnexionが使えないのが残念。
シーン名にはまだユニコードは使えない。
watershaderを使うとレンダリングに時間が掛かる。
外洋では矢張りうねりは作ってやらないとそれらしく見えない。
watershaderに強度設定は無いみたい。
1度目に比べて再レンダは激速でレンダされる。

2011年11月23日水曜日

タブレットPC GPS計画

折角10インチ有るのだから地図表示が見やすいだろうなと言うことで、
ICONIA W500にUSB GPSを付けてみました。

1週間前くらいからちょこちょこ弄っていたんだけど、
なかなか思ったような地図ソフト無いですね。
GPSレシーバーに付いてきたソフトだと地図機能が物足らないし、
でも、誤差が10m以内に収まっているんですが、
別の地図ソフトだと100m~300m位実際とずれていて、
知らない土地で100m以上もずれていたらかなりやばいですよね。

誤差が気になるけど、地図が見やすいのでプロアトラスSV7をとりあえず
入れてみました。

インストールで少しトラブル発生です。
無線LAN経由だと認識しなくて、外付けのDVDが見つからなかったので
(どこかにあるはず何だけど、1年以上使っていなかったので、、、、)
IDEの内蔵ハードにアダプターを付けてDVDの内容を移して、
USB経由でインストールしました。
DVDの内容をハードに移すのに8時間も掛かるとは思いませんでしたよ。
DVDも2層で8Gも有るとファイルごとの読み込みなので1ファイル0.数秒でも
膨大な時間が掛かるみたい、と思っていたのですが、ハードディスクからのインストールや
詳細データのインストールはあっという間だったので、DVDのキャッシュメモリの問題
だったのかしら、、、、、
ハードデスクはメモリ多めの物を何時も買っているけど、DVDは安い物ばかり買っている
から、とも思ったり、あるいはシーケンス速度の違いがそれほどあるようにも思えないし。
ソフトの内容なのか、ハードの違いなのか結論がつかめていません。

20年前くらいだと、CDの内容をハードディスクに移してからインストールとかしないと、
すぐ固まってしまって、と言うトラブルが良くあったんですけど、何かそれに近い物を感じました。



2011年11月22日火曜日

海面を動かしてみた

海面を動かしてみました。
.lucaのDL ←はyahooボックスに置いてみました。
画像をクリックするとSleipnirだとwebになりGoogle ChroneだとDLになります。
IEだとなぜかzipのDLになりそのzipもまともに開けません。なぜ、、、、
普段Sleipnirばかり使っていたので、このような動作の違いに気づきませんでしたolz
波はArtisanを使い。画像はさんのPixeroさんのUV Protectionを
使って調整してあります。
船をDCにしてpassに沿って動かせば完璧なんでしょうが、
それはしてませんです。

上下にDCで動かすという手もあったのか、、、
phonicさんの見ていたら、、、ちょっとまねっこ、、、

2011年11月13日日曜日

mirror

yasanさんがMaxwell for Google Sketchとktでmirrorの実験をしていたので、
僕もTHEAで同様のモデルを作り実験。(大きさは800×600で作りました)
ミラーとかってレンダラーの能力を試すには良い題材だと思います。


同様のことをlightupでもしたけど、反対の鏡には映りませんでした。
lightupの仕様では端から無理だとは思ってたんですけどね。

現在僕の使ってるレンダラーではTheaはやはり最強だと思います。
扱いもかなり容易だし、結果も他のハイエンドレンダラにまけることはほぼ無いように感じます。
レンダ速度もKTとは比較にならないほど早いしね。

Theaのミラーマテリアルはmetalマテリアルの中にあります。
ミラーはTransparentの中にはありません、どちらかというと金属の
クロームが一番近かったりしますね。

2011年11月9日水曜日

2011年11月4日金曜日

Top Ten 2011 - People's Choice Awards

僕がSUで使う初めてのレンダラにTWRを薦めるわけがここにあります
Top Ten 2011 - People's Choice Awards
なかなかここまでの物を作るのは容易ではありませんが、
目標は高く置かなくっちゃね^^;
Lightupを作られているAdamBさんが前に書いていましたが、
レンダラーそのものより出てくる結果は、僕も使い手によるところが多い気がします。
TopTenの物もレンダした結果に後処理をしていないわけでもないし、
様々なテクニックを使っています。
やはり、想像力とかモチベーションとかが先にないと良い物は生まれないですよね。

昨日は、Maxwell for Google SketchUp free版とかで一寸興奮しましたが、
TWRのV2には"toon" shaderが付くみたいです。
僕はハイパーリアルだけがすべてじゃないと思っているので"toon" shaderに期待しています。

2011年11月3日木曜日

Maxwell for Google SketchUp

わぉ~、Maxwell for Google SketchUpがでてるんですね。
SUのプラグインとしてのみの制限はありますけど、一寸面白いかも。
アトランティスがベースのRENDER[in](160$)よりやすくてKTがベースの
Twilight Renderと同じ位の値段ですね。

問題はMaxwellのスウィートが欲しくならなければ良いんですが、十倍高い買い物になるし。
Maxwellの良いところって凄くたくさんのプラグインが無償で提供されているところなので、
複数のモデラーを使う人には値段高くてもスウィートは魅力有るかもです。
遅い印象だったレンダスピードもだいぶ解消されてるしね。(ハードの進化もあるけれど)
ただ、今回出た物はSU上だと32bitの制限は有るんだろうなとは思うんだけど、
やっぱ、studio欲しくなりそうなので、僕は見送ります。
今は、Theaで十分満足してるし。

未だ未使用の方はMaxwell for Google SketchUp free版が提供されているので、
試してみる価値は大きいです。

PS
DEMO版使ってみました。
結構いいかも!
使い勝手がとても良い感じで、最後に出てきただけのことはある。
透かしなしの800pixelsは今までのDEMO版では存在しなかったと思う。
SLは初期値2だけど46までのばせるので、時間対比だけどノイズをとるには
仕方ないかな。

画質は既にTheaの方が良いかも。

おぉっと、最大の特徴を書き忘れていた、これまでは、PRO版のみプラグイン対応だったけど、
Maxwell for Google SketchUpはfree版でも使えるようになっていて、確実にユーザー増やす方向に
舵を切ってきたみたい。これはうれしい変更ですね。
free版でも800pixelsもあってホビーユーザーは十分楽しめちゃうのも凄い!!!


PS2
なかなかいいじゃんとか思っていたのですが、時間を掛けても,なかなかノイズが消えません。
それと、いつものコンテキストメニューのグレイ表示がひどくなったので、メインマシンからは
退出をお願いしました。サブの32bitマシンだとプラグインをあまり導入していないので
問題ないんですけど、、、、、、
Theaの方がノイズが早くとれるような気がするのと、バイアスも使えるので、MWのインタラクティブ
レンダに一寸ね、、、、、と感じました。
プラグインのできは凄くいい感じなんだけど、、、、
MWはとても素敵なレンダラだし、ノイズが徐々に減っていくのと空気感とかは
その特徴でもあるので、欠点とはいえないと思うのですが、それでもエミッターを使ったときに
こんなにノイズなかなかとれなかったかしら、と今回感じました。
しばらくMW使っていなかったので印象が悪い方に向いてしまいがちですが、
元々こんな感じだったかもしれない、、、、