2011年8月27日土曜日

hdr

建築資料館でTAK2HATAさんが紹介されていて、うん、これは
lightより便利だと思ったんだけど、hdr画像が回転させられないタイプの
レンダラーだと一寸不便かもと思いました。
lightingするよりhdr使った方がプロダクト物には効果有ると思うんだけど、
それに、レンダそのものも早いんだけど、回転とか強度とか変えられないのは、
一寸だけ不便かもしれません。
TWRだと$99とかでもこれができるのでお値打ちですね。
Theaだとさらにビューポートで回転も強度もリアルタイムで変更しながら
インタラクティブレンダできるので便利。



2011年8月24日水曜日

製品のレンダ

製品のレンダとかだと一番はlightingで二番はマテリアルだと思うんだけど、
Podiumは向かないかもしれませんね。
だから、掲示板の方には書けないんだけど、KT,TWR,Theaだとフォーラムから
まず、Lighting Studio setとか貰ってこれるし、肝心のマテリアルも
メタルのクロームやステン、アルミのヘアライン仕上げとかもあるので、
その辺の試行錯誤とかはしなくてすみます。

Lighting Studioで検索すればたくさん出てくるので、それがいかに重要か分かると思うんだけど、
レンダはカメラで撮影するのと同じなので、そのような環境を作ってやる必要がある訳なんだな。

マテリアルはどうしてもこれがないと始まらないわけで、製品の仕上がりが何であるかを示す必要があると思うのだけど、これがないと嘘くさくなってしまうので、一般的な仕上げ材料とかは確保しておかないとうまくないと思う。
昨日podium弄っててこの辺が弱いんじゃないかと思ってて、でも、うまい回答を、
どうしても思いつきませんでした。
FreeのKTの方が上手にレンダできそうだし、podiumの価値は別の方にあるので、
無理にpodiumでレンダすることは無いと思うのだけど、どうでしょ、、、、、

こんなsetを貰ってきて加工して使うとらくです。
ライトはポイントライトを置いても良いし、エミッターを貼っても良いですが、
基本は3点ライトとかbackの処理に使うマテリアルを何にするかで印象は変わるかな、と言ったところでしょうか。
後、コースティックとか付けるか付かないかとかでも、レンダ方式どれにするみたいなもあるかもしれないですね。
lighting studio set

絵がないとつまらないので絵を追加。
Theaでレンダするとこんな感じ、、、、、

2011年8月21日日曜日

着衣

Marvelous Designerとか買わなくても手持ちの3Dcoatでできるはずと
思って挑戦していたのですが、もう何日もうまく行かず、
昨日からはチャンと動く様になりました。原因はパラメーター動かしまくった性のような気がします。
まあ、でも、本当のところはよく分からないんですけどね。
下はノーランさんのチュートリアルアルですが、こんな感じのことを試してます。
僕の狙いは着衣よりクッションとかソファーとかなんですけど、
マスターするのは結構大変だ~
何とかベッドカバーやカーテンから脱出したい。



何で、はじめたかというと、Marvelous Designerで縫い合わせるのって、
意外と難しいんですね。厳密な物作る訳ではないので、以前チョコット試した
この方法の方が簡単な気がしたんですが、はまってしまってなかなか抜け出せずにいました。
うまくなって色々応用したいなと思っています。

Extensive tutorials

Extensive tutorials 数カ所で紹介されていたのですが、
これはとても参考になるのでCryENGINE 3 とか抜きにしても
勉強になります。これだけ纏まった紹介は少ないと思いますし、
CryENGINE 3 もいま超話題なのでここにも貼っときます。

2011年8月15日月曜日

mover0.5でバウンド

mover0.5のすごさというのがあって、それがlightupでも
動くかなの実験をして見ました。
step3のCのEasing for selected objectsを色々試してみると面白いです。
easingをどう訳すか分かりませんけど、動きに変化が付けられて、
アニメらしく見せる動きの要素がプラスさせられます。
(easingは静的な物から解き放たさせるといった感じでしょうか)

へたくそなムービーで申し訳ないですが、思ったようにキャプチャーできなくて
かなり時間が掛かってしまって、作り直しはしません。
Furプラグインで作った草もmoverなので普通に通り抜けますが、
スケッチアップフィジックスで試したシミュレーションでもあっさりと売り抜けました。
もう全く変な実験やって半日つぶしてしまった。




3Dcoatでの布はどうしても思ったようにきれいなしわができない
のですが、前はうまくできた記憶があって、色々パラメーター
入れ替えて見たのですが、思った絵ができません。
おまけ機能みたいなモンだからですかね、どこかで良いチュートリアルがないか
探さないとね!

Mavelous Deigner 2

数日前から突然クロスシミュレーションがやりたくなったんですが、
3Dcoatのclothがやはり動かなくて、ほかでやるのも手間なので、
Mavelous Deigner 2のdemoを弄ってました。

もう一つLumenRTでのハイポリの問題は木みたいな物だけでなく、
たとえば滝を作ってみたのですが、メッシュの裏返りとかあまりきれいに行かず、
今回試したベッドカバーに至っては、draftのみ1分以内でしたが、
Review(~10min)では7時間を超えても終了しませんでした。
カバーを外した状態ですとスペリオールでも数分なので、この辺の
計算は問題ありと思いました。
では、lightupが良いかというと、結構面がひっくり返ったり、不正な
処理がLumenRT以上にあって、レンダ時間だけは結構有利と言ったところでしょうか。
LumenRTでDraft(1分)

Lightup(30秒)


Theaで4pass20分(TR1)


2011年8月10日水曜日

もう忘れられているんだろうかrectangle.rb

線から面というときには僕は常用してるんだけど。

僕は未だに使ってて、まだDLできますよね。
@Last Software, Inc.さんの時のプラグインで@Last さんが作られてます。
面を張っていくときにも便利ですし、、、、、、

# Name        :   Rotated Rectangle Tool 1.0
# Description :   A tool to create rotated rectangles with the mouse.
# Menu Item   :   Draw->Rotated Rectangle
# Context Menu:   NONE
# Usage       :   This rectangle tool takes three points.
#             :   The first point is the first corner of the rectangle
#             :   The second point defines the direction of one of the sides
#             :   The third point defines the opposite side.
# Date        :   9/14/2004
# Type        :   Tool

PS.
上記DLできなくなっているので、BurさんのところからならOKでした。

2011年8月8日月曜日

Caustics Generator

Caustics Generatorは前にも書いたかもしれませんね。
でも、フォトショップで1から作るよりは便利だし、
Caustics GeneratorのFREE版でもあれば結構使えます。
昨日、水に取り組んでいて、スカルプトリスやsds2とかサンドボックスでノーマルマップを
作ってその上に重ねると意外と効果あるのでおすすめです。
レンダしないのであればそのままイメージとして使ってもきれいですし、
少しだけオリジナルな感じもしますしね。

SU日本語版でLumennRTで水を指定するときwaterと書かなくても
水の表記のまま使えるのに気づきました。
上記を訂正、water書かないと駄目みたい。なぜか書かなくてもできるときがある?

LumenRT使った後でlightupをいじるとなかなかガラスらしくならなくて、くやしい~。
誰か、ガラスのチュートリアルとか作ってくれないかしらね。
暇ができたらガラスの花瓶やボトルの実験をしないとな、、、、、
まだ板ガラスさえうまくできないですけどね。

2011年8月7日日曜日

LumenRTはこんな感じ

LumenRTで遊んでみました、やはり3Dの木とか増やすととたんに遅くなります。
一寸したtestはDraft(~1min)で十分な感じです。
Review(~10min)有ればプレゼンも大丈夫な感じがします。
それ以上だと少し時間が掛かりすぎるような、、、、



画像をクリックするとLumenRTで作った.exeファイルがDLできます。
問題はファイルが大きいので(47M位)WEBでやりとりするのに問題有るんじゃない?

.exeを開いた後すぐにanimになるのでF1を押すとhelpになり
操作を教えてくれます。
Ligtupも.lucaを開いた後F1を押すと画面に操作helpが出ます。

両方を使って比べてみた(使用が非常に短時間ですが)印象は、
外光だけで光がまかなえるならば、LumenRT。
内観で人工光を使うときはlightupかなと思いました。



2011年8月6日土曜日

凸凹マップ

LumenRTでwater表現がとてもよくなったのですが、
lightup2.2aでもよくしなくちゃね、ということで以前いただいてきた、
waterのマテリアルを使ってみたら意外といけたので、使ってみてください。
どこからもらってきたかわかりませんが、オリジナルの拡張子が付いていないので、
freeの場所だとは思います。
Water
イメージとディプスとノーマルがセットになっているので即使えます。
lightupだと凸凹がよくないとそれらしく見えないので、バリエーションが13あると
なぜか幸せになります。(Lumenだと1種類ですものね)



2011年8月4日木曜日

LumenRT買いました

LumenRT買ったんですが、エラー出てアクチができず、サーポートは何処かしらで2日ほど使えませんでした。
(すべてWEB上で処理に気づかず)

格好楽しいですが、60ページほどのpdfマニュアルは必読で、チュートリアルを
こなすだけで使えそうです。
凝らなければそれほどレンダ遅くはなさそう。
レンダ後でなければスチールとかもできないので、この辺はlightupと同じです。
jpgなので再加工せずすぐに使えます。lightupもtifだけでなくjpg有ると便利とか思いました。
まあ軽いのはjpgの生成だけで格好メモリ食いです。ドキュメントにこんなにメモリ使ってるとかaviも素のようです。
ガラスとか水やバンプなどもあまり試行錯誤無く簡単だし、なかなか良いと思います。
日本語版SUだとマテリアル名水をwaterに書き直すなどしなければなりませんが、
面倒とか思ったのはそのくらいですかね。
%とか普段IMEに頼っているので”shift+5ね”とか、唱えながら打つのもなんだかな、、、、

2011年8月2日火曜日

ウォークスルー

2ちゃんに書き込めないので、ここで回答。
SUでウォークスルー時、衝突判定で壁にぶつかりますよね、
ドアを通れない時どうするのかと言うと、ドアはあけちゃえば良いんです。
ドアをどうすると開けられるかというとDC(ダイナミックコンポーネント)で
作れば良いんですけど、freeだとDCの作成はできないんです。
そこでどうするかというと、秋天越さんのプラグインを使えば
ドアとか窓がDC付きで生成されます。
ドアとか窓を作っても厚みのある壁は抜けないんですけど、
Hole Punching toolと言うプラグインを使うと秋天越さんのドアや窓が
厚みのある壁を抜けてセットできます。
jimさんのDouble Line 2と言うプラグインを使うと簡単に厚みのある壁が
作れたりするんで、これらを組み合わせるとあっという間にモデルが完成します。
Double Line2は一寸癖があるのでなれるための操作が必要になりますし、
ダイアローグ出すのにtab押さなければいけなかったりしますけどね。