2011年9月4日日曜日

Wireframeとnoiseとり その1

プログレッシブレンダだと完全にノイズがとれるまで待ちきれませんよね、
それで、適当なところで終了して、後はノイズ鳥をしたいのですが、
どうしてものっぺりしたり絵柄が眠たくなってしまいます。
前もってエッジを強調しておくと多少それを避けることができます。
今回はノイズのリダクトにフリーのNoisewareを使って実験です。
noisewareはimagenomicさんからfreeで使える物を頂いてきました。
(Noiseware Community Edition Standalone 2.6 をDL)
使い勝手も良く,結果も良好です。有料版はphotoshopプラグイン版もあります。
KTで4passした素のレンダ
KTで4passしたものnoisewareでフィルタ処理

棚のみWireframe処理し4passレンダした物
棚のみWireframe処理し4passレンダした物をnoisewareでフィルタ処理
KTのマテリアルエディターでedge outlineのみでもエッジを突けることはできますが、プロシージャのWireframeを使うとより自然に見えます。
今回はdiffuseの色にワイヤーを加えたのでウエイトの調整が必要になりました。
マテリアルエディターでの作業はだいたい下のパラメーターを使いましたが、この辺はお好みで変えられるのがよいと思います。(かなりいい加減ですので)



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