今日は、FreeでアップグレードしたLumenRT3の印象を書きます。
まず、upの経緯から。
2をお持ちの方は3に無償でup出来ます。
僕は、メールとか来ないし、今回は大幅な改訂なので
買わされる思っていたのですが、SCFで1、2、3アップ可との記事見て、
速攻メールしました。
e-onはwebのサポート上から問い合わせするスタイルで、
メールサポートアドレスとかはないのですが、logとかは残るので、
それはそれで便利な気もします。
2から3へはsep.15日までの期限があるらしいので、メール来ていない人は
早めに問い合わせした方が吉です。
後、送ってきたリンク先がつながらなかったり、つながっても5日期限
だったりで、いくつもトラップがあるので要注意。
サポートは親切で一度つながれば営業時間外でも解決するまで
つきあってくれます。
本体はfreeなのですがコンポーネントパックの100ドルは
別なので、これはどうしても購入しなければ成りません。
実質100ドルのアップグレード代に成ります。
このPACKを買わないと今回のアップグレードは意味をなさなくなります。
送ってきたシリアルの末尾の番号が277だったので、まだ購入者は
それほど多くない感じです。
今回のチョコット使っての印象はlumionとの競合の始まり
と感じたのが一番目の印象です。
値段が違うので、当然機能の優劣を比べるべくも無いのですが、
SU上で完結出来る有利さはあるかもしれません。
雲が動かないとか、地形ツールがないとか、気にすると
色々出てくるのですが、draft設定だと爆速だし、live cubeが有る
などの利点がそれを補ってあまりあると思います。
また、まだ試していないのですが、LumionRT用のマテリアルも
付いてきて、インテリアで発光とかもさせられるようです。
インテリアからエクステリアへのスムーズな流れのある
ウォークスルームービーを作ろうとするときにはとても有効な
感じがします。
オブジェクトはコンポーネントパックに付いてきた物のみ
です。
コンポーネントの自作とかできないのが難点ですかね、
packのカモメを飛ばしてみましたが、カラスとか鳩が
欲しくなりましたものね!
2 件のコメント:
こんばんわ。
LumenRT3のアニメ付きコンポーネントはイイですね!
揺らぐ樹木や映像の感じはLumionと見間違いそうになりますけど、動きの入ったオブジェクトを配置して映像を作っていくのは、SketchUPに欲しい機能ですね。(別にモデルが踊らなくてもいいのですけど・・・)
残念ながら私の環境では、歴代のLumenはクラッシュしやすいので、購入は、またも見送りです(泣)
Theaは未だ使った事が無いのですがSATに対応したら即、買います!
本当は、Trimbleが次期SUで、64bit化も含めて大幅なバージョンアップしてくれるのが、一番有難いのですけど。
まず思ったのは、車を動かしたいとDigsonさんの
作業員を動かしたい! でした。
作業員基本動作packとかがあって使えたら最高ですけど、
iClone5だと基本動作と手付けで結構それらしく見えるのでとても楽です。
将来は、SUでもできるようになると期待してます。
LumenRTはハード的にチョット厳しいとこ有りますよね、今回もそれは解消してないし、512+αメモリも変わってない。
だいたいlive cubeでさえ結構なハードを要求
してくるので、簡単に人に手渡すことすら出来ないところがあります。
Thea for SUは内容盛りだくさんすぎて、
年内でるかさえ怪しいし、SAT対応もトーマスさん次第なので
誰か積極的にアピールしないといけないかもしれません。
Thea4suがでてSAT対応したらSAT購入する予定です。
マテリアル少し弄ったのですが、発光とかテクスチャーを貼った光沢有るガラス面とかが
できる様になったので、内観がとてもリアルに
表現できるようになりましたね。
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