出てから1週間ほどたちますが、思ったよりかなりよくできてます。
GPU+CPUがなかなか優れもので、PrestoをCPUのみで動かしても
爆速です。
フォーラムにベンチスレッドがたっていたので、僕もベンチで遊んだのですが、
6コアクロックアップとか、2(3、4)×titanとかにはとてもかないませんけど
十分その恩恵にあずかることが出来ました。
cudaであれば古くてもそこそこいけますね。
(無理にタイタンなんかに載せ替えなくてもよかったかも(^^;)、
コンソールで見ていてもそんなにvram使ってないじゃんという感じです)
今回のUPは目玉になる項目がたくさんあって、オートマチックアップデート
なんかも、不精者には助かるし、プレストでSSSとかvolumetricとか出来るので
先行するGPUレンダラに追いついた感があります。
今回のUPで一番のお気に入りはなんといってもCamera Z-Clippingです。
遠いところと近いところを予め設定しておくと後はカメラ操作で
断面移動しつつインタラクティブレンダが出来き、気に入ったところで
”バシバシ”キャプチャをとればプレゼン資料を作る手間が格段に速くなります。
やはりlightやglassを多用したきれいな絵はTR1ですが外光一発の絵はプレスト
で十分なし上がりが得られます。
クリップマップとディスプレースメントが出来ないのは残念ですが、
インスタンシングをサポートしたので芝生と樹木は楽勝!
新マニュアルの293~295にサポートフューチャーがあるので何が出来て出来ないのかが
一覧で出ています。一瞥しておくと後でアレッということにならないのでイイかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿